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Wills Wine Coteaux du Lyonnais fond cajou 2023 / ウィルズ・ワイン コトー・デュ・リヨネ フォン・カジュ

Wills Wine Coteaux du Lyonnais fond cajou 2023 / ウィルズ・ワイン コトー・デュ・リヨネ フォン・カジュ

通常価格 ¥7,260
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税込

 ---以下輸入元資料より---

◾️Coteaux du Lyonnais fond cajou 2023 / コトー・デュ・リヨネ フォン・カジュ

生産国:France / フランス
地域:Rhone / ローヌ
品種:Gamay / ガメイ
タイプ:Red / 赤
アルコール度数:13.5%
容量:750ml

【畑】コトー・デュ・リヨネ、ミルリーおよびタリュイエ、 北向き斜面、花崗岩質土壌、樹齢25-60年
【栽培・醸造】オーガニック農法。ブドウは収穫時に畑で選定。全房インフュージョン、カルボニック・マ セラシオン、除梗発酵のロットをそれぞれ仕込み、最終的にブレンド。野生酵母を用いて、600 Lおよび400 L の木樽とステンレスタンクで発酵・熟成。ブレンドを行い、無濾過・無清澄で瓶詰め。
【コメント】北向き斜面に植えられた樹齢25-60年のガメイは、晩夏の熱を受けて十分な熟度を得ながらも、 花崗岩由来の引き締まったミネラルを備えている。ワインは深みを備えながらも、口当たりは明るく持ち上 がるような印象。ガメイでありながらやや南方的なニュアンスを帯び、時にシラーを思わせるようなスパイ スや黒系果実の表情を見せる。ブラックベリーやタルトチェリー 、タイムやグリーンペッパーコーン、岩を 思わせるミネラルが重なり合い、複雑で奥行きのある味わいへと続く。若いうちからジューシーな果実味と 飲み心地を楽しめる一方で、しっかりとした骨格も備えており、時間とともに表情を深めていくポテンシャルも感じさせる。

⚫︎Wills Wine / ウィルズ・ワイン

ウィル・アーノルドはイギリス、ケント出身。ワイン造りの家系に生まれたわけではない。しかしワインは幼少期から 常に身近にあった。父ジョン・アーノルドは1998年にA&B Vintnersを創業し、イギリスで最も信頼されるワインマーチ ャントの一つへと育て上げた人物である。家庭の食卓には土地の個性を明確に映し出すワインが並び、産地や生産者に ついての会話が日常にあった。ウィルは「造る側」ではなく、 「選び抜かれたワインに囲まれて育った世代」である。 やがて彼はこう考えるようになる。 「ワインをより深く知るには、ワインが生まれる現場を知る必要がある。」2014 年、ドメーヌ・ピエール=イヴ・コラン=モレでの収穫参加が転機となる。流通から畑へ。そこから約10年に及ぶ修業 が始まった。ジャン=ルイ・シャーヴ、ジュリアン・ピロン、デニス・ヴォルフ、ブリック・ハウス、セレシン・エス テート。ブルゴーニュ、ローヌ、ファルツ、オレゴン、 ニュージーランド。南北両半球を横断しながら、彼は技術だけ でなく「判断」を学んだ。2019年、ジュリアン・ピロンのセラーマスターを務めていたタイミングで、ウィルは初めて 自らの名を冠するワインとしてシラーColombier-le-vieuxを数樽仕込んだ。これがWills Wineの実質的な出発点である。 構想は以前から抱いていたが、日々の醸造現場で培った判断と技術が、自分自身の表現として結実した瞬間だった。 2022年まではジュリアン・ピロンのカーヴを借りながら、自身のプロジェクトを並行して進めていく。彼がローヌを拠 点に選んだ理由は、驚くほど素直なものだった。 「初めて訪れたとき、畑の景色がとても美しいと感じた。」花崗岩の 斜面、風に開かれた丘陵、光が抜ける空気感。北ローヌ特有の緊張感と透明感を併せ持つ風景が、彼の感覚に強く響い たという。ローヌに血縁はない。だからこそ、この土地を“選んだ” 。Wills Wineは継承ではなく、選択から始まったプ ロジェクトである。

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