SZÓLÓ Tuz 2021 / ソロ トゥズ
SZÓLÓ Tuz 2021 / ソロ トゥズ
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---以下輸入元資料より---
◾️Tuz 2021 / トゥズ
生産国:Hungary / ハンガリー
地域:Tokaj / トカイ
地域:Tállya / タリヤ
品種:Furmint / フルミント 100%
タイプ:White / 白
アルコール度数:13%
容量:750ml
火山性土壌Bohomály畑(樹齢平均40年、流紋岩主体)。Taz=Fire。除梗をせずに4週間のマセラシオン、ミディアム+のトーストをしたセンプレンオーク樽で発酵および澱とともに23か月の熟成です。瓶詰めの直前に亜硫酸を14㎎/ℓ添加。無濾過、無清澄です。Tuzとは『火』。その意味することは、トカイの大地に眠るマグマが表現するテロワールなのか、燎原に燃え広がる火のように口中を席巻する余韻なのか。21年のTuzはハルシュレヴェリュではなく、フルミント。リッチでゴージャスです。しかし、20年同様に、トカイの大地に眠るマグマや燎原に燃え広がる火のように口中で風味が広がっていきます。Timeaの確かなセンス、テイスティング能力に脱帽です。バニラと酢酸の香り、バナナの皮、アンズ、マンゴー。力強く芳醇です。奥行きには、カスミ草、クチナシ、タケノコなどの風味も感じられ、多彩な薫りを楽しめます。
⚫︎SZÓLÓ / ソロ
SZÓLÓの当主であり醸造家のTímea Élessは、トカイ地方 タリヤ(Tállya)村で生まれました。彼女の祖父母は地元 のブドウ畑で収穫や接ぎ木の作業をしており、彼女自身も幼い頃からブドウ畑で農作業にかかわることで、ブドウへの愛情が自然に育まれていきました。紆余曲折あり、2009年祖父の0.3 ヘクタールの土地を引き継ぐ機会が訪れます。Tímeaと夫のTamásは、家族が所有していた土地も含め、周辺地域で追加の区画をゆっくりと購入し、同時にワイン造りを始めます。 2014年がファーストヴィンテージ。Tímeaは、最初からブドウの生命力と生物多様性を維持するために有機栽培を実践しました(2015年オーガニック認証)。現在はビオディ ナミに移行(2021年Demeter)。ワインを自然との関係性の表現としてとらえ、自然との調和が達成されたときに良いワ インができるのだと信じています。
トカイは火山性土壌を主とします。SZÓLÓが所在するタリヤ村の畑は流紋岩質凝灰岩を主として、畑によって微妙に土壌構成が変わります。現在は約10ヘクタールの土地を所有しており、フルミント種、ハルシュレヴェリュ種をメインにSárgamuskotály(ミュスカ・ブラン・ア・プチグラン)、Kabar(ハルシュレヴェリュとブーヴィエの交配)などを栽培。もっとも古いフルミントは樹齢60~80年です。伝統的な生産者が多く存在するトカイにおいて、ナチュラルワインの生産者はごくわずかです。そんな中でTímeaは伝統的なトカイワインの素晴らしさを継承しつつも、ナチュラルという新しいあり方をそこに共存させようとしています。彼女のドライワインにはナチュラルラインとそうでないものがあり、ナチュラルラインは天然酵母で醸され、亜硫酸ゼロ瓶詰めされます。一方で甘口はそのエレガンスを失わせないためにナチュラルに栽培されたブドウを天然酵母で醸し、瓶詰めの際亜硫酸を添加します。これはナチュラルワイン不毛の土地であるトカイにおいて、偉大な挑戦なのです。彼女もまたStrekovのZsoltを尊敬しています。ハンガリーにおけるStrekovの存在の大きさを感じますが、Zsoltのヴェルシュリースリングを使ったワインを特に愛しているそうです。またBenczeやMauerとも交流があります。良い生産者は良い生産者を知る。まさにその通りだと思います。

