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Stroebel Champagne Brut 1er Cru “Logos Blanc Les Hazardes” 2015 / ストロエベル シャンパーニュ プルミエ クリュ “ロゴス ブラン レ ハザール”

Stroebel Champagne Brut 1er Cru “Logos Blanc Les Hazardes” 2015 / ストロエベル シャンパーニュ プルミエ クリュ “ロゴス ブラン レ ハザール”

通常価格 ¥24,200
通常価格 セール価格 ¥24,200
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税込

---以下輸入元資料より---

◾️Champagne Brut Nature 1er Cru “Logos Blanc Les Hazardes” 2015 / シャンパーニュ ブリュット ナチュール プルミエ クリュ “ロゴス ブラン レ ハザール”

生産国:France / フランス
地域:Champagne / シャンパーニュ
地区:Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス
品種:Pinot Noir /  ピノ・ノワール 100%
タイプ:Sparkling / スパークリング
アルコール度数:12.5%
容量:750ml

ピノノワール 100%(1992 年植樹)収量 38hl/ha 小樽発酵・熟成 2016、8 月にティラージュ、瓶熟成 4 年 ノンフィル、ノンコラ、ノンドサージュ SO2 はプレス時のみ極少量 T.8mg/L。 

⚫︎Stroebel / ストロエベル

シャンパーニュの若きビオ生産者、ティモテ・ストロエベルさんは 38 才。彼の曾お爺さんがここシャンパーニュで家と畑を 買いブドウ栽培を始めた。その後、彼の父は別の仕事をしていたが、彼は 17 才の頃からワインを好きになり、ヴィニロンを 志し、ボーヌの醸造学校で勉強し、ブルゴーニュの蔵元などで仕事をしながら自分の畑を探していた。南仏やボジョレー 地区で探していたが、相続でおじさんと相続人のいとこから彼に声がかかり、念願かない、ここシャンパーニュでワイン造り を 2001 年よりスタートすることになった。2004 年より除草剤の使用を止め、2008 年よりビオの栽培に切り替え、 2014 年にようやくビオの認定を取得。彼はビオに転換するのには 10 年はかかる、すぐに畑ができるものではない、と言う。農薬を使うのはもうたくさん、後戻りはしたくない、とも。 3.5ha の畑から 8000~12,000 本を造っている。畑はプルミエ クリュで、2ha がピノムニエ、1ha がピノノワール、それと 0.5ha が 2002 年に彼が植えたシャルドネ。シャルドネは気に入ったブドウがなかなかできず、2014 年に初めてよいものが取れ始めた。 彼はムニエが好きで、2011 年はムニエ 100%で造られている。ムニエでも良い物ができることを証明したかったと。 収穫は畑で厳しく指導し、選果する。カセットに入ってきたブドウをチェックす る人を専門に付け、悪いものを取り除かせる。それなので、蔵に来たときには良いものしかカセットに入っていない。 一次醗酵は自然酵母で一番搾り果汁のみ使用。ノンシャプタリ、ノンフィルター、ノンコラージュ。二次醗酵はビオのカンナ(サトウキビ)を使用。瓶熟 24~30 ヶ月でデゴルジュマン、リキュール添加せず、同じシャンパンを足す。 とてもシリアスでまじめな彼はシャンパーニュでも異色の存在にみえる。妥協を許さないその姿勢はこれからますます楽しみな若手です。

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