Michele Lorenzetti Gamay 2022 / ミケーレ・ロレンツェッティ ガメイ
Michele Lorenzetti Gamay 2022 / ミケーレ・ロレンツェッティ ガメイ
---以下輸入元資料より---
◾️Gamay 2022 / ガメイ
生産国:Italy / イタリア
地域:Toscana / トスカーナ
地区:Mugello / ムジェッロ
品種:Gamay / ガメイ
タイプ:Red Wine / 赤
アルコール度数:13%
容量:750ml
手摘みで収穫したブドウを完全に除梗してからトスカーナ産のアンフォラで野生酵母のみで自発的に発酵。培養酵母や酵素、その他のいかなる醸造添加物も添加することなく、温度管理も一切行わずに醸造。マセラシオンの期間は2か月。引き続きアンフォラでの自発的なマロ発酵と熟成。無清澄、無濾過で瓶詰め。SO2はボトリング後のネガティブな反応を避けるために必要最低限のみ添加。2022ヴィンテージは9/3に収穫。総生産量600本。2024年3月時点でのSO2トータルは39mg/l。アルコール度数13度。
⚫︎Michele Lorenzetti / ミケーレ・ロレンツェッティ
ミケーレ・ロレンツェッティは2004年からビオディナミのブドウ栽培と醸造のコンサルタントとして、グラヴネルやイル・マッキオーネ、ラ・ヴィショラなどイタリア全土の数多くのワイナリーのコンサルタントをしているイタリアのビオディナミワイン界では知らぬ人はいない巨匠です。 ブドウ栽培をするムジェッロは、トスカーナでも極めて冷涼な気候に恵まれています。19世紀にはブルゴーニュ出身の醸造家がピノ・ノワールなどのフランスの高貴品種を栽培して、大きな成功を収めていましたが、フィロキセラによって荒廃してしまいました。ロレンツェッティは、この貴重な歴史を復活させるため、そしてこの地の大きな可能性を証明するために、フランス系の冷涼品種を栽培してワイン造りに乗り出しました。