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Max sein Wein De la Pomme 2021 / マックス・サイン・ワイン ド・ラ・ポム

Max sein Wein De la Pomme 2021 / マックス・サイン・ワイン ド・ラ・ポム

通常価格 ¥4,290
通常価格 セール価格 ¥4,290
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税込

---以下輸入元資料より---

◾️De la Pomme 2021 / ド・ラ・ポム

生産国:Germany / ドイツ
地域:Franken / フランケン(バーデン北端)
地区:Dertingen / デアティンゲン
品種:平均樹齢60年の10種類のリンゴ
タイプ:Cider / シードル
アルコール度数:7.5%
容量:750ml

2021年はブドウの収量が非常に少なく、セラーの樽を空いたままにしたくなかったため、初めてリンゴを用いてワインを造った。収穫後、別の村にあるリンゴ用の特別なプレスで圧搾。650Lの古樽で自然発酵。10ヶ月間のシュールリー後、無清澄、ノンフィルター、SO2無添加で瓶詰め。泡は弱めです。

⚫︎Max sein Wein / マックス・サイン・ワイン

ヴュルツブルグの西30kmにある村デアティンゲンで、マックスは2016年に初めてワインを造った。ここは、最南端のワイン生産地として知られる「バーデン地方」の最北端に位置する。広く栽培されているブドウ品種や気候はどちらかというとフランケン地方のものに非常に近い。実際、この地は元々フランケンに属しており、後にバーデンに割譲された。そのため、ここではフランケンのワインとして紹介する。マックスの父親は1988年に0.8haの畑でワイナリーを立ち上げ、マックスはその2代目となる。畑の大半は痩せた貝殻石灰岩土壌で、一部に鉄を多く含んだ粘土砂岩がある。この地域の西側にはシュペサート山地があり、その一帯で雨が降るため、マックスが住む地域は比較的乾燥している。全ての畑は南東から南西に向かっており、海抜200m~330mの高さにある。比較的冷涼なミクロクリマで、貝殻石灰由来のミネラルのニュアンスがしっかりとワインに反映される。ユーディト・ベックやグート・オッガウをはじめとするワイナリーで学んだマックスは、如何に自然のサイクルを尊重したワイン造りが重要かということを認識した。その後、世代交代のタイミングで不介入主義的なワイン造りに方向転換し、現在ではより畑の生物多様性を豊かにする努力をしている。

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