Maurer Oszkár Fodor Olaszrizling 2023 / マウアー・オスカル フォドール オラズリズリング
Maurer Oszkár Fodor Olaszrizling 2023 / マウアー・オスカル フォドール オラズリズリング
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---以下輸入元資料より---
◾️Fodor Olaszrizling 2023 / フォドール オラズリズリング
生産国:Serbia / セルビア
地域:Vojvodina / ヴォイヴォディナ
地区:Subotica / スヴォティッア
品種:Olaszrizling (Welschriesling) / オラズリズリング (ヴェルシュリースリング)
タイプ:Orange / オレンジ
アルコール度数:12.5%
容量:750ml
表土は50センチの砂地。泥土、石灰、黄土。スヴォティッツァ地区(Fodor畑 Királyhalom/Backi Vinogradi 村)平均して樹齢60年以上の古木。Fodor畑 は“Selevenji”国立公園の隣にあり、フルーツの名畑として知られています。実はこの古い畑のヴェルシュは、Tisza川流域に自生していたヴィティス・シルヴェストリスに接ぎ木されています。かつてはこういった技法がヨーロッパ各地で見られたそうです。10月末の遅摘 み。7日間のマセレーション後、天然酵母で醗酵。1340ℓの35年樽で12カ月の熟成。2024 年の果実を加えて1週間のマセラシオンおよび再発酵。さらに10か月の熟成。重力によっ て瓶詰め。無濾過、無清澄。極少量亜硫酸 添加です。 オレンジ色がかった琥珀色。凝縮した果実こ そがFodorの特徴。この印象は18年または20 年以来でしょうか。風味のスケールはさらに 大きくなっています。梅エキス、様々なストー ンフルーツ、プーアル茶、フランキンセンス、 グリセリン。まるで種の周りの果肉のような凝縮と強い収斂性。構造的にデザインされた 薫り高い香水。西洋かぼちゃの風味とクリーミーな余韻が素敵です。
⚫︎Maurer Oszkár / マウアー・オスカル
ハンガリー国境にほど近いセルビア最北の街スヴォティッ ア(Subotica)で4代続く伝統あるワイナリー。地品種の古 木を数多く有しており、中でも1880年に植樹されたKadarkaの古木は大変に貴重なもので、Jancis RobinsonのWine Grapesにはそのことについての記述をみることができ ます。 伝統あるワイナリーを引き継いだ現当主Oszkarはナチュラ ルワインへの転向をゆるやかに進め、2018年ヴィンテージ 以降は、多くのワインで亜硫酸ゼロ、極少量添加でのワイ ンづくりを実現しています。(2020よりすべてのワインで亜硫 酸無添加)
ワイナリーはセルビア北部のヴォイヴォディナ(Vojvodina)のスヴォティッア(Subotica)に6ヘクタール、セルビアの宝石とも呼ばれるフルシュカゴーラ山の麓スレム(Srem)に10ヘクタールの畑を所有しています。それぞれ人馬での有機栽培であり、良質なブドウを生産しています。両栽培地ともにカルパチア平原にあり、ベースは砂地と石灰がわずかに混ざる土壌ですが、スボティッアは砂質が深く2mに達する場所もあります。プレフィロキセラのKadarkaはそうした土壌に植えられています。スレムではドナウ川沿いに畑が広がっていて、リースリングは川岸50m付近に植えられています。火山岩混ざりの土壌。気候は温暖な半地中海性気候、歴史的にも銘醸と知られた土地です。
化学薬品の無い時代ワインはどのように作られていたのか、 この時代の恩恵を享受しつつ、真に歴史を尊重し伝統に回帰するとはどういうことなのか…。思索を続けるOszkar は古いワインの書物やワイナリーに残る記録を読み、実践し、旅に出ます。 様々な産地をめぐり、生産者同士でお互いのワインについ ての議論を深め、決まって最後は兄のような存在であるZsoltのいるStrekov1075を訪れます。 Raw Wineの創始者として知られるIsabel Legeronは、 Maurer Oszkarの大ファンであり、Colletive Wine seriesと いう名で世界に彼のワインを紹介しました。彼女は彼を繊 細な感性を持つ、謙虚で柔軟性のある好人物と評し、彼 とのプロジェクトを大いに楽しんだそうです。 ニューヨーク、ロンドン、デンマーク、タイetc世界のガストロミ―の中心地ですでに高い評価を受けるワインとなってい ますが、Maurer Oszkarの進化はまだ始まったばかりです。
