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Luis Lopes Moreish Branco Pelicular 2022 / ルイシュ・ロペシュ モーリッシュ・ブランコ・ペリクラール

Luis Lopes Moreish Branco Pelicular 2022 / ルイシュ・ロペシュ モーリッシュ・ブランコ・ペリクラール

通常価格 ¥5,720
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税込

---以下輸入元資料より---

◾️Moreish Branco Pelicular 2022 / モーリッシュ・ブランコ・ペリクラール

生産国:Portugal / ポルトガル
地域:Bairrada / バイラーダ
品種:Maria Gomes / マリア・ゴメシュ
タイプ:White Wine / 白
アルコール度数:12%
容量:750ml

除梗後足で破砕して約6~10日間マセレーション、その後プレスした果汁のみ木樽で4週間醗酵、温度コントロールあり木樽で約6ヵ月間澱とともに熟成。

モーリッシュと同じ畑のマリア・ゴメシュを使用。ブドウはルイシュの妻が足で破砕している。清澄なし。わずかに澱が舞っている。2022VTから、名称を「マセラサォン」から「ペリクラール」に変更し

⚫︎Luis Lopes  / ルイシュ・ロペシュ

醸造家ルイシュ・ロペシュはポルトガルで醸造学を修めたのち、ブルゴーニュ、ニュージーランド、ドイツで醸造家として働き、2006年にポルトガルへ帰国した。帰国後はダン地方のキンタ・ダ・ペラーダで醸造責任者として働き(2006~2017)、アントニオ・マデイラ氏の元でも醸造コンサルタントとして勤務した。ルイシュは伝統と先進技術の共存するブルゴーニュや、世界のワイン市場でクオリティーワインとして認知の広がるニューワールドでも醸造経験を積む。クラシック/モダン/ナチュラルなどワインのスタイルによらず、こよなくワインを愛するルイシュだが、フランスにいた頃の忘れられない経験の一つはピエール・オヴェルノワとのディスカッションだった。醸造中の亜硫酸の是非について、とことんまで質問を投げかけた。2022年現在、ダン地方のアントニオ・マデイラ氏の元で醸造コンサルタントとして働きつつ、買いブドウで、自身のワイン造りをしている。友人のワイナリーを間借りして、コンサルタント業の合間を縫ってのワイン造りなので、初VTから2021年VTまでの毎年の生産量は1000本以下。そんな彼の2013年のワインを、2019年にパリのポルトガルワインバーでラシーヌの開発ティームが飲み、彼にメッセージを送ったことから、ルイシュとのやり取りが始まったのだが、彼にとってはあまりにも思いがけず、嬉しいことだったそうで、彼自身の生産が本格的に始まるまでは、ほとんどの生産ワインを日本に向けて出す、とまで言ってくれた。人柄もさることながら、醸造センスとワインへの見識の深さから、他の生産者からも「彼はナショナルスターだ」と高く評価されていて、これからのポルトガルワインシーンにおいて重要人物になることは、間違いない。

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