Les Libere Terres Floralie 2023 / レ・リベール・テール フロラリ
Les Libere Terres Floralie 2023 / レ・リベール・テール フロラリ
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---以下輸入元資料より---
◾️Floralie 2023 / フロラリ
生産国:France / フランス
地域:Bourgogne / ブルゴーニュ
地区:Lyon / リヨン
品種:Viognier / ヴィオニエ 100%
タイプ:White / 白
アルコール度数:12.5%
容量:750ml
リューデイ : 南ボジョレーのBullyビュリーの村にあるLe Grand Lavalル・グラン・ラヴァル。標高200~100mの東向き斜面で、砂質土壌。樹齢25年のヴィオニエがビオロジックで栽培されている。剪定法はグイヨとゴブレ式で、植樹比率は1ha当たり5000本。 手摘みで収穫したブドウをダイレクトプレスし、デブルバージュ(前清澄)は行わずに、バリック(新樽は用いない)で野生酵母で自発的に発酵。SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。温度管理も一切行わない。発酵後、引き続き樽でマロ発酵と熟成。熟成後、無清澄・ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。2023ヴィンテージはに収穫。総生産量本。アルコール度数は12.5度。2025年2月時点のSO2トータルは16mg /l。
『Floralieフロラリ』とはフランス語で、『花や植物の展覧会』を意味します。一般的なヴィオニエのワインは、重くてアルコール度数が高いものが多いです。しかし、このキュヴェは、それとは正反対です。緊張感とフィネス、そしてフローラルさを追求して醸造したからです。まるで「L’univers floral花の世界」にいるようです。
⚫︎Les Libere Terres / レ・リベール・テール
リヨン近郊で、感性を刺激してくれるナチュラルワインを造るバティスト・ナイランが新たな挑戦に乗り出しました。「レ・リベール・テール」と名付けられたミクロネゴスのプロジェクトです。温暖化による気候変動によって、近年多くのドメーヌが雹や霜、豪雨などで大きな被害を受け、収穫量が大幅に減少し、ドメーヌとしての持続可能性が脅かされています。このプロジェクトは、そのような危機感の中から、「献身的に自然を尊重しながらブドウを育むヴィニュロンに対して敬意を表しながら、気候災害による制約から自身を解放したい。」との強い想いから誕生しました。これはヴィニュロン達のワイン造りへの情熱を未来に存続させるための大きな挑戦なのです。レ・リベール・テールの目標は、ブドウのエッセンスとテロワールの独自性、そして仲間のヴィニュロンの丹念な努力をボトル1本1本にしっかりと封じ込め、ブドウが育まれたテロワールの潜在能力を最大限に引き出すことです。

