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Le Clos du Tue-Boeu La Guerrerie 2022 / ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ ラ・ゲルリー

Le Clos du Tue-Boeu La Guerrerie 2022 / ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ ラ・ゲルリー

通常価格 ¥4,620
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税込

---以下輸入元資料より---

◾️La Guerrerie 2022 / ラ・ゲルリー

生産国:France / フランス
地域:Loir / ロワール
地区:Touraine / トゥーレーヌ
品種:Cot / コー
   Gamay / ガメイ
タイプ:Red / 赤
アルコール度数:11.51%
容量:750ml

植樹:1981年  
位置:標高100m、北向き勾配
土壌:粘土、シレックス
15日間のマセレーション 500Lと228Lの木樽で8~9ヵ月間の熟成
2019VTからトゥーレーヌのAOCを名乗るのをやめ、VdFとしてリリース。

⚫︎Le Clos du Tue-Boeu / ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ

今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティエリーとジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。彼のワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現してきた。2014年にはそのネゴシアンを09年よりともに運営してきた、ピエール・オリヴィエ・ボノムに譲った。この頃からイタリア、スペイン、ジョージアの友人の造り手たちのワインを、フランスへと輸入することも始めた。2019年には兄のジャン=マリが引退し、ティエリーの二人の娘がワイナリーの運営に参画している。
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