Laroque d’Antan Nigrine 2022 / ラロック・ダンタン ニグリンヌ
Laroque d’Antan Nigrine 2022 / ラロック・ダンタン ニグリンヌ
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---以下輸入元資料より---
◾️Nigrine 2022 / ニグリンヌ
生産国:France / フランス
地域:Sud-Ouest / 南西地方
地区:Cahors / カオール
品種:Cabernet Franc / カベルネ・フラン59%
Malbec / マルベック18% 、コット・ア・ピエ・ルージュ11%、プリュヌラール8%、ネグレット3%、ジュランソン・ノワール1%
タイプ:Red / 赤
アルコール度数:12%
容量:750ml
4~5日違いで手摘みで収穫した異なる品種のブドウを全てアッサンブラージュしてセメントタンクで野生酵母のみで一緒に発酵。発酵終了後、古樽に移し、マロ発酵とシュール・リーの状態で熟成。醸造添加物は一切加えずに醸造。無清澄で瓶詰め。SO2は瓶詰め時に必要最小限のみ添加。2022ヴィンテージの収穫日は9月20~23日。総生産量は4,159本+マグナム200本。2024年2月時点のSO2トータルは34mg/l。アルコール度数12度。Nigrineニグリンヌとは、フランス語で地中に存在するミネラル成分の一種の名称です。
⚫︎Laroque d’Antan / ラロック・ダンタン
ラロック・ダンタンは、地質学の世界的権威リディア&クロード・ブルギニョン夫妻が南西地方のカオールに創設したドメーヌです。90年代から、DRC、ルロワ、ルフレーブ、ジャック・セロスなど世界の超一流ドメーヌの畑の土壌分析をしてきたブルギニョン夫妻は、いつか引退した後に自分自身でワイン造りをしたいという夢を抱いていました。二人は、農薬が一切使われたことのない、汚れていないピュアな畑を求めて、2002年に荒れ地の森を購入し、その荒れ地を6年掛けて開墾・整地しました。 場所はブルゴーニュでもボルドーでもシャンパーニュでもなく、なんと南西地方。「テロワールは品種よりも強い」という信念を持つブルギニョン夫妻が、ワイン造りの夢を心に抱いてから実に四半世紀。森だった畑を6年かけて開墾・整地し、テロワールに理想的な品種を植樹。そして、2017ヴィンテージで白ワインを、続く2018ヴィンテージで赤ワインのキュヴェを醸造し、造り手としてデビュー。世界的な資質学者の名に恥じない『グラン・ヴァン』のフィネスを備えた南西ワインが誕生しました 。