Kolfok Weisser Burgunder Muschelkalk Alte Reben 2018 / コルフォク ヴァイサー・ブルグンダー ムッシェルカルク アルテ・レーベン
Kolfok Weisser Burgunder Muschelkalk Alte Reben 2018 / コルフォク ヴァイサー・ブルグンダー ムッシェルカルク アルテ・レーベン
---以下輸入元資料より---
◾️ Weisser Burgunder Muschelkalk Alte Reben 2018 / ヴァイサー・ブルグンダー ムッシェルカルク アルテ・レーベン
生産国:Austria / オーストリア
地域:Burgenland / ブルゲンラント
地区:Neckenmarkt / ネッケンマルクト
品種:Weissburgunder / ヴァイスブルグンダー
タイプ:White / 白
アルコール度数:13%
容量:750ml
ワイナリーの始まりは19世紀前半にさかのぼります。当時ブルゲンラントはハンガリーの一部でした。現在、ブルゲンラントはハ ンガリー国境近くにあり、畑の一部はハンガリーとの国境上に位置しています。私は畑でもセラーでも“自然をテーマ”に作業をし ています。セラーでの仕事は非常にシンプルです。ワインはプレスの後、ポンプを利用せず地元産のオーク樽(600リットルから 1200リットル)に移されます。樽に移されたワインは、清澄も行わず、静置され、SO2の添加も行いません。 最適な時間がきたら、ワインは濾過せず、最小限のSO2を添加してボトル詰めされます。
⚫︎Kolfok / コルフォク
<畑>
ネッケンマルクトは比較的高い場所にあり、畑の標高は500m。 高い場所の土壌は、シスト(片岩)、片麻岩、石灰岩など多様 で、下の方の畑は、鉄を含むロームや火山系粘土と様々です。そして畑は単一栽培ではなく、常にオーガニックな状況を保ちハー ブやいろんな植物が共生しています。
<ワイン>
1962年に植樹されたヴァイス・ブルグンダー(ピノ・ブラン)の畑は石灰岩との相性が抜群です。この高原に位置する単一畑は、周りを針葉樹の森に囲まれています。1500万年前の化石を含む非常に特別なミクロクリマを生み出し、ワインに繊細なアロマを与えます。小さな畑で、古い樹、栄養の少ない土壌でできたワインは非常にレアなものです。年間で、600リットルの樽一つしか作りません。このワインは20か月間熟成しました。