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Jonas Dostert Rochus Cremant Brut Nature 2021 / ヨーナス・ドスタート ロクス クレマン・ブリュット・ナチュール

Jonas Dostert Rochus Cremant Brut Nature 2021 / ヨーナス・ドスタート ロクス クレマン・ブリュット・ナチュール

通常価格 ¥7,590
通常価格 セール価格 ¥7,590
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税込

---以下輸入元資料より---

◾️Rochus Cremant Brut Nature 2021 / ロクス クレマン・ブリュット・ナチュール

生産国:Germany / ドイツ
地域:Mosel / モーゼル
地区:Nittel / ニッテル
品種:Elbling / エルプリング 50%
   Chardonnay / シャルドネ 50%
タイプ:Sparkling / スパークリング
アルコール度数:12%
容量:750ml

手摘みで収穫後、全房プレス。その後、600Lの古樽で自然発酵。12ヶ月後にティラージュを行い、その後25ヶ月間の瓶内熟成。デゴルジュマンの際にドサージュは行わない。

2021年産のスパークリングワインが初めて登場しました。シャルドネ50%、エルプリング50%のブレンドです。2021年ヴィンテージは冷涼な気候に恵まれ、スパークリングワインの醸造に最適でした。25ヶ月の澱熟成を経て、クレマンはブリュット・ナチュールとしてデゴルジュマンされました。昨年、私はスパークリングワインというテーマをさらに深く掘り下げたいと言いました。スパークリングワインは依然として広く普及しているトレンドですが、私は1980年代半ばから非常に優れたスパークリングワインを造り続けてきた父の伝統をより深く理解したいと考えています。特に、低ドサージュのスパークリングワインは、創業当初からの私のお気に入りです。現在、スパークリングワインの瓶詰めとデゴルジュマンは外部で行われており、輸送(移動時間2時間)のためにかなりの労力がかかります。今後数年のうちに、私はこの仕事から独立し、小規模で独立したスパークリングワイン製造施設を設立して、このテーマをさらに探求したいと考えています。

⚫︎Jonas Dostert / ヨーナス・ドスタート

ヨーナス・ドスタートが拠点を置くのはモーゼル上流にあるニッテルという小さな村です。
通常、モーゼルワインの話で言及されるのはモーゼル中流・下流、そしてザール、ルーヴァー地域であり、それよりも上流にある「オーバーモーゼル」が話題に出ることはあまりありません。モーゼルには長いワイン造りの歴史がありますが、これまでオーバーモーゼルから大きく注目されるような生産者が出てこなかったことが大きな理由だと考えられます。また、オーバーモーゼルは貝殻石灰岩土壌が主体なのに対してモーゼル中流、下流ではスレート土壌が主体です。モーゼルの代表品種リースリングとスレート土壌の組み合わせがモーゼルワインのイメージを形作っているという点においても、オーバーモーゼルは特殊な地域になります。さらにヨーナスの畑の土壌は「ドロマイト質石灰石」と呼ばれる希少な土壌で、一般的な石灰よりもマグネシウム含有量が多く、より硬いとされています。

そんなオーバーモーゼルで良いワインを造ろうと志したのがヨーナスでした。2018年がファーストビンテージのヨーナスは、ヨーロッパ最古の品種の一つであるエルプリングにフォーカスしたいと考えます。それは、エルプリングがオーバーモーゼルの古の記憶を宿す品種であるのと同時に、教会の都合や商業主義の台頭により、リースリングなどの「優れた品種」に植え替えられて排除されていった歴史を持つからです。

現在エルプリングが辛うじて残っているのが、モーゼルの上流地域です。エルプリング同様、全くと言っていいほど注目されてこなかったオーバーモーゼルで育ったヨーナスとしてはエルプリングを否定する選択肢は初めからなかったとも言えます。そして、彼のその強い想いはワインとして結晶化し、「エルプリング」と「オーバーモーゼル」という2つのキーワードは現代のワインラヴァーの耳に届くようになったと言えます。自分が住み、生業を支えてくれる土地に最大限の敬意を払いたいと考えるヨーナスは、化学農薬や除草剤の散布、培養酵母の使用といった人的介入を排除したワイン造りをします。ドロマイトとエルプリングから生み出されるワインは古代に想いを馳せたくなるような微細な輝きを放っており、一貫して自らを自然に明け渡すような潔さと、ヨーナスが持つ悩みと優しさが表れているように感じます。

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