Jessica Litaud Pouilly Fuissé 1er Le Trio 2022 / ジェシカ・リトー プイィ・フュイッセ プルミエクリュ ル・トリオ
Jessica Litaud Pouilly Fuissé 1er Le Trio 2022 / ジェシカ・リトー プイィ・フュイッセ プルミエクリュ ル・トリオ
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---以下輸入元資料より---
◾️Pouilly Fuissé 1er Le Trio 2022 / プイィ・フュイッセ プルミエクリュ ル・トリオ
生産国:France / フランス
地域:Bourgogne / ブルゴーニュ
地区:Maconnais / マコネ
品種:Chardonnay / シャルドネ
タイプ:White / 白
アルコール度数:13%
容量:750ml
3 区画の1級畑ブレンド 粘土石灰質。自社畑。
選果後は 12 時間低温で漬け込んだ後、天然酵母によるアルコール発酵も熟成も、新樽は使わず古樽のみ。24 か月熟成。酸化要素は少なく、フレッシュ感がキープされます。 澱による複雑味を活かすため無清澄・無濾過 醸造過程では亜硫酸を一切使用せず、瓶詰時に極少量加えるのみ。
畑作業からワイン造り全般において、月の満ち欠けによって作業スケジュールを決定。
⚫︎Jessica Litaud / ジェシカ・リトー
マコン地区ヴェルジッソン村でヴィニュロンの家に生まれ育ったジェシカ。彼女が家業を継ぐ決心をしたのは、20歳を過ぎてからのことでした。リヨンで暮らしていた頃、色々なワインバーを巡るうちにワイン造りへの情熱が芽生え、地元の醸造学校に入学。地元ヴェルジッソンの鬼才ギュファン・エナン、ジュラ地方のカリスマ生産者ジャン=フランソワ・ガヌヴァに強く感銘を受けたジェシカは、卒業後は両者の元で働くという幸運に恵まれました。自然派ワインで世界に名を馳せるこの2大巨匠の元で経験を積んだジェシカの存在は瞬く間にワイン業界で話題となり、2018年に自身のドメーヌを設立した後は、わずか数年で、マコンを代表する造り手の一人として知られるようになります。
彼女のワイン造りの原点は、自然で健全なブドウの育成です。除草剤や殺虫剤を使わず、耕作には軽量トラクターを使用(※)。2022年から始めた買いブドウもオーガニック栽培の高品質な農家を厳選し、自社畑との品質の差は一切ありません。手摘みの収穫時には一般的な32ℓのケースではなく7〜15ℓの小型で浅いケースを採用して、実が潰れて酸化しないように配慮しています。選果後に最低12時間冷却してから優しく全房圧搾。天然酵母によるアルコール発酵と11か月の熟成は、新樽を使用せず古樽だけで行います。醸造過程では亜硫酸を一切使用せず、瓶詰時に極少量加えるのみ。無清澄・無濾過で澱がもたらす複雑な味わいも活きており、ワインは驚くほどの透明感がありながらも安定感を備えています。ジェシカのワインは共通して、酸とミネラルが際立つ骨格を形成し、オイリーなテクスチャーが際立っています。仄かな塩味も特徴的です。凛とした佇まいがあり、確かな個性と品格が感じられ、マコンの枠を超えた高品質な逸品です。ジェシカの情熱と技術が詰まったワインは、これまでにない感動を与えてくれるでしょう。
