Jaroslav Osička Pinot Gris 2021 / ヤロスラブ・オセチカ ピノ・グリ
Jaroslav Osička Pinot Gris 2021 / ヤロスラブ・オセチカ ピノ・グリ
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---以下輸入元資料より---
◾️Pinot Gris 2021 / ピノ・グリ
生産国:Czech Republic / チェコ
地域:South Moravia / 南モラヴィア
地域:Velke Bilovice / ヴェルケ・ビロヴィーチェ
品種:Pinot Gris / ピノ・グリ
タイプ:White / 白
アルコール度数:14%
容量:750ml
海抜230m~250m。粘土、ローム、黄土。植樹は2002年。収量30hl/ha以下。除梗したブドウをプレスした液体(90%)に、つぶさないままの除梗したブドウ(10%)を加えて、約1か月ゆっくりとマセラシオンしながら発酵。18か月の間澱と共に熟成。1000ℓのチェコの古樽と1000ℓのハンガリアンオークを使用します。無濾過にて瓶詰です。総生産量2200本。複雑。フルーツの香りだけが前面に立たず、様々な香りが絡み合っています。甘いメープルの香り、モヒートから感じるミント。白い花の花粉や、百科蜜、お線香にミルク、ターメリック。樽に由来するスモーキーな香りを帯びたラムの香り…。もちろん、いつものピノグリらしいレモンやオレンジの西洋柑橘、パイナップル、パパイヤもしっかりと感じられます。21年という素晴らしいヴィンテージがこの複雑性をワインにもたらしました。力強く、甘酸っぱい迫力のあるワイン、香りと味わいは時間をかけてゆっくりと調和して、完成度は高まっていくことでしょう。
⚫︎Jaroslav Osička / ヤロスラブ・オセチカ
80年代の半ば自由化の足音が近づいてきたチェコ国内では、ワイン産業復興の機運が高まっていました。工業的なアプローチで1600年代から1700年代のワイン産業の隆盛を取り戻そうとする人たち。その中で、“補糖無し・亜硫酸添 加最小限”を標榜した一人の農業高校の教師がいました。 Jaroslav Osičkaです。 共産主義が去った1990年代初頭、Jaroslav Osickaは、先 祖が1893年に入手した伝統あるワインセラーと畑を取り戻します。彼は農業と醸造を高校で教える傍ら、後にチェコ に自然派ワインを定着させたDobra Viniceのアドバイザー を務めつつ、ブドウの提供をおこないました。
90年代からの努力が実り、2008年に会社設立。 ファーストヴィンテージは、2007年です。 取り戻した畑は1600年代には銘醸地と知られ、現在もワ イン畑が広がるVelke Biloviceにあります。3haを所有し ています。海抜は220m~240m程度。土壌は粘土質で 黄土とマールが主体。1haあたり5000~6000本植樹されています。 Jaroslavの考える畑仕事の目的は、畑での生物の多様 性が保たれ、微生物の生命層を豊かなものにしていくこ と。それは、後に培養酵母をはじめ、“添加しない”醸造につながっていきます。化学的な除草剤、殺虫剤、殺 菌剤を一切使わず、鉱物植物由来の肥料を使用しています。
収穫においては厳しい選別がなされています。 その収量は常に40hl/ha以下。全く妥協のないブドウ栽培 をおこなっています。最大限の畑仕事を行った結果として 醸造では“添加しない”醸造が可能になります。自発的で健全なアルコール発酵を促し、亜硫酸は最小限。無濾過にて瓶詰となります。 Bioの認証は取りません。認証で許された添加物を多くの生産者が無配慮に使っています。例えばある認証団体で は銅を1haあたり1年に6㎏まで使用可能ですが、そんな に必要ないばかりか、せっかくそのほかの薬品を減らしても 銅がこんなに多くては本末転倒です。Jaroslav Osickaでは 年間に銅は6分の1の1㎏まで。本来それで十分なのです。
