Jaroslav Osička Oranz 2022 / ヤロスラブ・オセチカ オランズ
Jaroslav Osička Oranz 2022 / ヤロスラブ・オセチカ オランズ
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---以下輸入元資料より---
◾️Oranz 2022 / オランズ
生産国:Czech Republic / チェコ
地域:South Moravia / 南モラヴィア
地域:Velke Bilovice / ヴェルケ・ビロヴィーチェ
品種:Gewürztraminer / ゲヴゥルツトラミネール 100%
タイプ:White / 白
アルコール度数:13%
容量:750ml
海抜230m~250m。粘土、ローム、黄土と泥灰土。植樹は2002年。除梗したぶどうと全房のぶどうを開放桶にいれて約10日間のマセラシオン、天然酵母にて自発的に醗酵。1000ℓのアカシア樽で澱と共に10カ月の熟成。無濾過にて瓶詰。瓶詰時に少量の亜硫酸を加えます。Oranzは、チェコ語でオレンジ。生産本数は2200本です。オランズ、今年もいいですね。ワインに流れがあり、エレガントな印象。薄く軽やかというわけではなくて、充実した液体でありながら、滑らかで優しいという感覚です。ライチ、ばら、マスカット、典型的なゲヴェルツの香りがまず感じられますが、そもそも香りの質が柔らかい。そして液体がジューシーでうま味たっぷりなので、香りが上滑りしていない。ミルクティーやクチナシの花なども香り、飲んでいて楽しくなります。着香したようなゲヴェルツとは一線を画す、みずみずしく芳醇なワインに仕上がっています。
⚫︎Jaroslav Osička / ヤロスラブ・オセチカ
80年代の半ば自由化の足音が近づいてきたチェコ国内では、ワイン産業復興の機運が高まっていました。工業的なアプローチで1600年代から1700年代のワイン産業の隆盛を取り戻そうとする人たち。その中で、“補糖無し・亜硫酸添 加最小限”を標榜した一人の農業高校の教師がいました。 Jaroslav Osičkaです。 共産主義が去った1990年代初頭、Jaroslav Osickaは、先 祖が1893年に入手した伝統あるワインセラーと畑を取り戻します。彼は農業と醸造を高校で教える傍ら、後にチェコ に自然派ワインを定着させたDobra Viniceのアドバイザー を務めつつ、ブドウの提供をおこないました。
90年代からの努力が実り、2008年に会社設立。 ファーストヴィンテージは、2007年です。 取り戻した畑は1600年代には銘醸地と知られ、現在もワ イン畑が広がるVelke Biloviceにあります。3haを所有し ています。海抜は220m~240m程度。土壌は粘土質で 黄土とマールが主体。1haあたり5000~6000本植樹されています。 Jaroslavの考える畑仕事の目的は、畑での生物の多様 性が保たれ、微生物の生命層を豊かなものにしていくこ と。それは、後に培養酵母をはじめ、“添加しない”醸造につながっていきます。化学的な除草剤、殺虫剤、殺 菌剤を一切使わず、鉱物植物由来の肥料を使用しています。
収穫においては厳しい選別がなされています。 その収量は常に40hl/ha以下。全く妥協のないブドウ栽培 をおこなっています。最大限の畑仕事を行った結果として 醸造では“添加しない”醸造が可能になります。自発的で健全なアルコール発酵を促し、亜硫酸は最小限。無濾過にて瓶詰となります。 Bioの認証は取りません。認証で許された添加物を多くの生産者が無配慮に使っています。例えばある認証団体で は銅を1haあたり1年に6㎏まで使用可能ですが、そんな に必要ないばかりか、せっかくそのほかの薬品を減らしても 銅がこんなに多くては本末転倒です。Jaroslav Osickaでは 年間に銅は6分の1の1㎏まで。本来それで十分なのです。
