I Cangianti Paggio 2022 / イ・カンジャンティ パッジオ

---以下輸入元資料より---

◾️Paggio 2022 / パッジオ

生産国：Italy / イタリア
地域：Toscana / トスカーナ
地区：Vino Nobile di Montepulciano / ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノ
品種：Prugnolo Gentile / プルニョーロ・ジェンティーレ 50%
　　　Grenache / グルナッシュ 50% (ガメィ・デル・トラジメーノ)
タイプ：Red Wine / 赤
アルコール度数：13%
容量：750ml

プリニョーロ・ジェンティーレとガメィ・デル・トラジメーノは別々に醸造する。手摘みで収穫したブドウは完全に除梗して、ステンレスタンクで野生酵母のみで発酵。醸造添加物は一切加えずに醸造する。マセラシオンは足による櫂入れ。必要であればポンピングオーバーを行う。バスケットプレスによる手動での圧搾後、ステンレスタンクで自発的なマロ発酵。マロ発酵後、2品種をブレンドして無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。SO2は瓶詰め時に必要最小限のみ添加。2022ヴィンテージの収穫日は2品種とも10/6。総生産量2,000本。アルコール度数は13度。2024年1月時点のSO2トータルは27mg/l「パッジョ」とは、古代イタリアの言葉で「*吟遊詩人（ぎんゆうしじん）」を意味します。*中世のヨーロッパで恋愛歌や民衆的な歌を歌いながら諸国を遍歴した詩人音楽家。パッジョのエチケットは、プロミスコのエチケットにいくつかの色を重ねたものです。ラベルの色合いが中世の吟遊詩人の服を思い出させること。また、パッジオは中世の貴族の男性を意味することもあります。そして、パッジオは毎日の宮廷の雑事を手伝うことになっていました。それがこのワインの特徴を表しているとも思い、パッジオと命名したそうです。

⚫︎I Cangianti  / イ・カンジャンティ