Gérard Schueller et Fils Pinot Noir LN012 2022 / ジェラール・シュレール・エ・フィス ピノ・ノワール エレーヌ・ゼロ・ドゥーズ
Gérard Schueller et Fils Pinot Noir LN012 2022 / ジェラール・シュレール・エ・フィス ピノ・ノワール エレーヌ・ゼロ・ドゥーズ
---以下輸入元資料より---
◾️Pinot Noir LN012 2022 / ピノ・ノワール エレーヌ・ゼロ・ドゥーズ
生産国:France / フランス
地域:Alsace / アルザス
地区:Husseren-les-Château / ユスレン・レ・シャトー
品種:Pinot Noir / ピノ・ノワール
タイプ:Red / 赤
アルコール度数:13.5%
容量:750ml
植樹:1976年~1981年 位置:標高300~320m、南東向き
土壌:粘土石灰質
グラスファイバー、ステンレスタンクでマセレーション
醸造も終わり、ブルーノはキュヴェ名をどうしようかと考えていた。ある日、分析から帰ってきたワインの数値を見ると、亜硫酸無添加醸造にもかかわらず、亜硫酸トータル値が12ppmを示していたことから、名前を取った。
畑はアイヒベルグから。
⚫︎Gérard Schueller et Fils / ジェラール・シュレール・エ・フィス
最も純粋、かつ高次元にヴァン・ナチュールのあり方と精神、その偉大さと個性を実感させてくれる生産者の一人。1958年にジェラールが自社醸造を開始し、1982年からブリューノがドメーヌに参画。16世紀以来、何世代にもわたって一度も除草剤や化学肥料を使っていない畑は、土が驚くほど柔らかく健全そのもの。収量を低く抑え、濃縮度の高いブドウから生まれるワインは、格調高い酸が奥行きある果実味を支え、高レベルでバランスが整い、気品とミネラル風味が横溢する。亜硫酸添加は大半のキュヴェがゼロ、添加するものでも瓶詰め時時に20mg/Lが上限。平均収量は30~35hl/ha。所有する畑は計7haだが、自由奔放な発想で実験作を次々に生み出すため、キュヴェ数は膨大となる。白ワインは、3週間~1年のスキンコンタクトを経るものや、アルコール発酵が1年に渡るものもある。