Fattoria San Giusto a Rentennano Chianti Classico Riserva Le Baròncole 2019 / ファットリア・サン・ジュースト・ア・レンテンナーノ キアンティ・クラッシコ リゼルヴァ レ・バロンコーレ
Fattoria San Giusto a Rentennano Chianti Classico Riserva Le Baròncole 2019 / ファットリア・サン・ジュースト・ア・レンテンナーノ キアンティ・クラッシコ リゼルヴァ レ・バロンコーレ
---以下輸入元資料より---
◾️Chianti Classico Riserva Le Baròncole 2019 / キアンティ・クラッシコ リゼルヴァ レ・バロンコーレ
生産国:Italy / イタリア
地域:Toscana / トスカーナ
地区:Gaiole in Chianti / ガイオーレ・イン・キャンティ
品種:Sangiovese / サンジョヴェーゼ主体
Canaiolo / カナイオーロ
タイプ:Red / 赤
アルコール度数:15%
容量:750ml
セメントタンクかステンレスタンクで20日間マセレーション大樽、トノー、バリックで18~20ヵ月間熟成。
成熟のポテンシャルのあるブドウを、熟成には一部、フレンチオークを使用。ごく軽度のフィルターの後に瓶詰めされ、瓶詰後は半年間経ってからリリース。サン・ジュースト・ア・レンテンナーノの土地のポテンシャルを存分に表現している。
⚫︎Fattoria San Giusto a Rentennano / ファットリア・サン・ジュースト・ア・レンテンナーノ
イタリアワインの熱狂的なファンにとって、間違いなく最高峰の一つ、サン・ジュースト・ア・レンテンナーノ。中世の要塞は、1914年からマルティーニ・ディ・チガーラ家の所有となり、1992年から、現在に至るまでアナ、ルチア、エリザベッタ、フランチェスコ、アレッサンドロとルーカの兄弟が農園の運営にあたっている。所有する160haの敷地の内、31haはブドウ畑だが、残りはオリーブ畑、森、農地や牧草地として、残している。ブドウ畑は全てビオロジック栽培で管理されていて、生産ワインのほとんどを占めるサンジョヴェーゼ、キュヴェ・リコルマ用のメルロー、そして、甘口のヴィン・サン・ジュースト用のマルヴァジーアと少量のトレッビアーノと、ブレンド用にカナイオーロを栽培している。醸造と熟成には一部フレンチオークもつかわれ、ミネラル成分を豊富に含んだ土壌由来の骨格がしっかりとしているが、味わいは極めて端正に仕上がっている。