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Envinate Lousas Viñas de Aldea 2021 / エンビナーテ ロウサス ビニャス・デ・アルデア

Envinate Lousas Viñas de Aldea 2021 / エンビナーテ ロウサス ビニャス・デ・アルデア

通常価格 ¥4,180
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税込


---以下輸入元資料より---

◾️Lousas Viñas de Aldea 2021 / ビニャス・デ・アルデア

生産国:Spain / スペイン
地域:Galicia / ガリシア
地区:Ribeira Sacra / リベイラ・サクラ
品種:Mencia / メンシア 90%
   土着品種10%(メレンサオ、ブランセリャオ、カイーニョ、アリカンテなど)
タイプ:Red / 赤
アルコール度数:12.5%
容量:750ml

セメントタンクで20-40日間マセレーションセメントタンクとバリックで12か月熟成。

キュヴェ名のViñas de Aldeaは村の畑を意味し、複数の 畑のブドウから造られる。位置づけ的にはいわゆるブルゴー ニュの村名ワイン。ブドウは区画ごとに醸造され、通常木製 樽とセメントタンクで半分ずつ熟成される。 充実した果実味があるが、抽出は非常にデリケートで重たさを感じない。

◆リベイラ・サクラ主にアルフォンソの担当する畑で、スペインの西端、ポルトガルの北東にあるD.O.リベイラサクラのワイン。ドイツのモーゼルのように河に沿った急斜面に、ブドウ畑のテラスが連なる圧巻の風景。立っているだけで、河の方へと落ちてしまいそうな斜面に、狭いテラスがいくつも重なり、そこにゴブレの自根のブドウが植わっているの光景には、彼らがなぜこの地域でワインを造りたいと思ったのかが一目でわかる説得力がある。

⚫︎Envinate / エンビナーテ

“エンビナーテ”はラウラ、ホセ、ロベルト、アルフォンソの4人組からなるワインメーカーグループである。大学の同窓で、2005年にワイン造りのコンサルタント業を始めたことが、エンビナーテの始まりである。“4つの頭、8つの目でいつも考えているのさ”と言う彼らは、お互いへの強い信頼で結ばれており、各地方の担当はあれど、可能な限り4人で畑に立ち、栽培、醸造方針を決めている。

エンビナーテ(「ワイン、あなた自身」という意味)は、ワインメーカー仲間の 4 人組、すなわちロベルト・サンタナ、ア ルフォンソ・トレンテ、ラウラ・ラモス、ホセ・マルティネスの構想から生まれた。この 4 人組は、アリカンテのミゲル・エル ナンデス大学で醸造学を学んでいた、2005 年に結成された。大学卒業後、彼らはワイン造りのコンサルタント業を始 め、これがのちに「エンビナーテ」へと発展することになる。彼らは、リベイラ・サクラやカナリア諸島といった、主として 太平洋気候から影響を受けた地域で、個性的な畑地(パーセル)に焦点を当てるプロジェクトを進めてきた。そのグル ープとしての目的は、明快かつ簡潔な表現法でもって、各畑のterruño(テルーノ;テロワール)を体現する、あくまで純 で真正なワインを造ることにある。

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