Elio Sandri Langhe Nebbiolo 2023 / エリオ・サンドリ ランゲ・ネッビオーロ
Elio Sandri Langhe Nebbiolo 2023 / エリオ・サンドリ ランゲ・ネッビオーロ
受取状況を読み込めませんでした
---以下輸入元資料より---
◾️Langhe Nebbiolo 2023 / ランゲ・ネッビオーロ
生産国:Italy / イタリア
地域:Piemonte / ピエモンテ
地区:Monforte d'Alba / モンフォルテ・ダルバ
品種:Nebbiolo / ネッビオーロ
タイプ:Red / 赤
アルコール度数:14.5%
容量:750ml
樹齢40年以上の畑( 標高340m南東向き)。収穫後、大型のセメントタンクにて果皮と共に 24日、醗酵が完全に終わ るのを待ってから圧搾、そのままセメントタンクにて12カ月。2600L の大樽で12か月、ボトル詰め6カ月熟成。ネッビオーロの中ではもっとも標高の高い区画、森に隣接し、湿度や冷気によるフレッシュさ。
⚫︎Elio Sandri / エリオ・サンドリ
モンフォルテ ダルバ、ペルノ村の東側にある Cascina Disa カッシーナ ディサと呼ばれるブドウ畑。非常に長い歴史を持っており、なんと15世紀初めには、パヴィア地方のブレメ修道院の手によってブドウ栽培が行われ、ワインが造られていたという記述が残っている畑。現当主で あるエリオ サンドリは 2 代目にあたります。父のジョバンニが、早くに病床に伏してしまったため、1981 年から16歳の時にワイナリーを引き継 ぎ、父と共に働いた経験を忠実に守り、畑での徹底した作業と、伝統的なバローロの醸造を続けてきました。
標高は300~350m、東~南東向きの斜面。谷を挟んだ向かいはセッラルンガ ダルバにあたり、目の前は あのカッペラーノが所有するオティン フィオリン(Cru Gabutti)の畑が見渡せます。土壌はモンフォルテ特有の、緻密な泥灰土の層と豊かな堆積物土壌だけでなく、隣接するセッラルンガ ダルバの剛健さや力強さ(レキオ 層)、北西に接するカスティリオーネ ファレットのエレガントさ、柔らかさ(ディアーノ砂岩層)も見られる。モンフォルテ ダルバだけでない、複数のクリュが持つ土壌個性が混ざり合っているのも、カッシーナ ディサの魅力であり、エリオが求めている「緻密さや複雑さ」を生み出す土地たる所以です。
樹齢は若いものでも30年を越え、カッシーナ ディサには樹齢 65 年というネッビオーロも現役で残ります。ネッビオーロも古いクローンが数多く残っており、ランピアとミケが昔の植樹方法で、交互に植えられています。栽培において特筆すべきは、エリオが畑に立つようになってから無農薬はもちろん、ただの一度も表土を耕転したこと がなく、完全なる不耕起栽培はすでに45年を迎えます。 畑で行われるすべての作業は、すべてエリオの一貫した栽培哲学の元に行われます。話だけを聞くと、畑では特に仕事をする必要がない、、そんな感覚を覚えます。彼がジョーク交じりに話すのは、「ブドウ畑を管理する最良の方法は、ポケットに手を突っ込んだままにすることだ」。ブドウ畑における最小限の介入、樹1本ごとの状態やバランスを観察し続ける、必要な時に最低限の対処をするという意味合い。それは不耕起だけでなく、剪定や除葉、誘引、すべてにおいて言える事。収穫についても一貫した哲学を持ち、完熟を待つのはもちろんですが、単純に果実だけの完熟を求めるのでは なく、葉1枚1枚から栄養素が果実に結集し成熟。果実だけでない果梗までの完熟。それこそが、エリオのたどり着いた独自の境地なのです。 醸造は父の代より変わらない、大型のセメントタンクでの醗酵。除梗も完璧に行うわけではなく、除梗機を工夫し、完熟した果梗をある程度残し、熟成した梗由来のタンニンや芳香成分を抽出。マセレーション(果皮浸漬)についてもより繊細で、長期間の抽出を行えるよう工夫しています。よりソフトで繊細な抽出と想像がつきますが、それだけではない力強さや重厚さも必要としている、必要な要素のみを削ぎ取るような、他のどの造り手からも聞いたことがない、非常に特徴的な手法を行っています。
