Domaine Sylvain Pataille Marsannay Rouge Les Longeroies 2022 / ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ マルサネ・ルージュ レ・ロンジュロワ
Domaine Sylvain Pataille Marsannay Rouge Les Longeroies 2022 / ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ マルサネ・ルージュ レ・ロンジュロワ
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---以下輸入元資料より---
◾️Marsannay Rouge Les Longeroies 2022 / マルサネ・ルージュ レ・ロンジュロワ
生産国:France / フランス
地域:Bourgogne / ブルゴーニュ
地区:Marsannay / マルサネ
品種:Pinot Noir / ピノ・ノワール 100%
タイプ:Red / 赤
アルコール度数:12.5%
容量:750ml
植樹:1985年 位置:標高270~357m、南・南東向き
土壌:黄色い泥灰土を含んだ赤、茶色の粘土質醸造100%全房醗酵
大樽(新樽15%)でマロラクティック醗酵を経て18ヵ月間の熟成
36haの広さを持つ、細長い(Roies=狭い、Long=長い)区画。シルヴァンが畑を持つ、斜面の下部分は、様々な大きさの粒子の石灰土壌がいりまじり、川底の堆積物や砂利も含む。ピノ・ノワールに最適な土地とされる。
⚫︎Domaine Sylvain Pataille / ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ
コート・ド・ニュイの北の端、マルサネの評価を一新する力量を持つ生産者。当主シルヴァン・パタイユは、ボーヌとボルドーの二つの醸造学校を卒業後、故郷ブルゴーニュで醸造コンサルタントとして活躍。1999年に祖父の畑を譲り受け、自社生産を開始。現在は契約畑を含め15haを耕作する。2008年からは一部の区画でビオディナミも開始。醸造は野生酵母のみで、原則的に全房で発酵させ、過度な抽出を避け、まるで果皮を煎じるようにゆっくりと長めのマセレーション(30日前後)を行う。
熟成には大樽も併用。その結果生まれるピノ・ノワールは、温かさの奥に確たるエネルギーに溢れ、ミネラル風味と清涼感、美しい果実味と繊細な味わいがある。亜硫酸使用も非常に低く、ナチュラル志向が感じ取れる。ロゼにも1930~1956年植樹の古木を使用。マルサネ・ルージュ・ランセストラルは1930~1945年植樹の古木のみ使用する。その手腕は現地でも高く評価され、現在醸造コンサルティングの契約も15社に増加している。
