Domaine Rougeot Meursault Sous la Velle 2021 / ドメーヌ・ルージョ ムルソー スー・ラ・ヴェル
Domaine Rougeot Meursault Sous la Velle 2021 / ドメーヌ・ルージョ ムルソー スー・ラ・ヴェル
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---以下輸入元資料より---
◾️Meursault Sous la Velle 2021 / ムルソー スー・ラ・ヴェル
生産国:France / フランス
地域:Bourgogne / ブルゴーニュ
地区:Meursault / ムルソー
品種:Chardonnay / シャルドネ
タイプ:White / 白
アルコール度数:13%
容量:750ml
【区画】Sous la Velle
【面積】同区画内の3箇所の計2.5ha
【土壌】粘土質石灰土壌 【平均樹齢】50~55年 【収量】45hl/ha 【密植度】10,000本/ha
【栽培法】ビオロジックへと転換中
【醸造】手摘みで収穫後、破砕せず全房のまま空圧式圧搾機で圧搾。2日間掛け低温でデブルバー ジュし、樽へ移し自然酵母でアルコール発酵とマロラクティック発酵。熟成は15%の新樽と85%の1~ 5年樽を使用しバトナージュせずに18ヶ月間。熟成後ステンレスタンクへ移し、澱引き後2ヶ月間ワイン を休ませた後に軽くフィルターがけを行い瓶詰め。SO2無添加。
【特徴】白い果実と桃のフレーバー。酸味とミネラルのテクスチャーによってバランスが取れている。。
⚫︎Domaine Rougeot / ドメーヌ・ルージョ
ムルソー村に本拠を置くドメーヌ。当主はMarc Rougeot / マルク・ルージョ氏。現在13haを息子のPierre-Henri / ピエール・アンリ氏とともに耕作している。畑は、ムルソー、モンテリ、サン・ロマン、ポマール、そしてヴォルネイにまたが り、それぞれのアペラシオンのワインを送り出している。各畑では過去5年間に渡りビオロジック農法で栽培を行っていた ものの、現在は認証取得にむけて転換中で、栽培・醸造を通して入念に細心の注意を払って作業を行っている。 醸造においては、ブレがなく焦点が定まり、そしてそのテロワールをそのまま表現するワインを生み出している。ピノノワー ルは、カゴを使い手摘みで収穫。除梗せず、ほぼ全房のまま自然酵母のみで発酵。各畑に備わっているテロワールを 尊重し最大限表現されるよう、その間の二酸化硫黄は無添加(瓶詰め時に必要と認めたときのみ極少量の添 加)。なおワインは各区画に分け別々に醸造を行っている。シャルドネは、カゴを使い手摘 みで収穫後、全房のままで破砕せずに圧搾。10度でデブルバージュを行い、大きな果帽や 果皮などを取り除いた後、細かな澱とともに果汁を樽へ移し発酵。いずれにおいても、基本 的に228L樽(ブルギニョン)を使用し、バトナージュや澱引きを行わずに12~18ヶ月熟 成。

