Domaine Olivier Horiot Cuvée « 5 Sens » Brut Nature 2014 / ドメーヌ・オリヴィエ・オリオ キュヴェ サンク サンス ブリュット ナチュール

---以下輸入元資料より---

◾️Cuvée « 5 Sens » Brut Nature 2014 / キュヴェ サンク サンス ブリュット ナチュール

生産国：France / フランス
地域：Champagne / シャンパーニュ
地区：Les Riceys / レ・リセ
品種：Arbanne / アルバンヌ
　　　Pinot Noir / ピノ・ノワール
　　　Pinot Blanc / ピノ・ブラン
　　　Munier / ムニエ
　　　Chardonnay / シャルドネ
タイプ：Sparkling / 泡
アルコール度数：12%
容量：750ml

【セパージュ】アルバンヌ、ピノ・ブラン、ピノ・ムニエ、ピノ・ノワール、シャルドネ 
【土壌】粘土質泥灰質土壌、石灰質土壌
【生産量】ブテイユ 2,668 本、マグナム 100 本
【甘辛度】ブリュット・ナチュール（ノン・ドゼ）
【特徴】5 樽、5 つのテロワール、5 つのセパージュ。空気・火・土・水の４大元素に 5 つめとして生気を融合させ 造り上げたシャンパーニュ。シャンパーニュで忘れ去られた品種の独自性そのままに木樽で 1 年かけ発酵、人為的な 介在を一切せずにアッサンブラージュ。ドサージュなし。2015年7月25日瓶詰め、デゴルジュマンは2019年11月13日

⚫︎Domaine Olivier Horiot / ドメーヌ・オリヴィエ・オリオ

コート・デ・バールの中心地トロワの南東に位置するレ・リセに本拠を置き8.5haを所有するドメーヌ。2000年に現当主はオリヴィエ・オリオ氏がドメーヌを引き継ぐ。ロゼと赤ワインからワイン造りをスタート。2004年にシャンパンをリリース。2002年から栽培をビオディナミに転換。2013年にはビオディヴァンを取得。テロワールに重きを置き、主に単一区画、単一品種、単一ヴィンテージで仕込む。醸造は自然酵母を使用、収穫翌年の秋までエレヴァ―ジュと時間をかけて行われる。特筆すべきはアルバンヌ、プティメリエといったシャンパーニュの固有の品種を復活させ、それらをブレンドしたキュヴェなどを造っている。また、コート・デ・バールの80％がピノ・ノワール。シャブリに似たキンメリジャンの泥灰土が大部分。酸が高く、フレッシュさが持ち味。その中でもレ・リセはピノ・ノワールの有力産地として良く知られ、長熟のポテンシャルを持つワインができる。「ロゼ・デ・リセ」はシャンパーニュの中で唯一村名の入ったAOPで、フランス3大ロゼの一つにも数えられている。