Domaine Gramenon Côtes du Rhône La Vie on Y est 2023 / ドメーヌ・グラムノン コート・デュ・ローヌ ラ・ヴィ・オン・ニ・エ
Domaine Gramenon Côtes du Rhône La Vie on Y est 2023 / ドメーヌ・グラムノン コート・デュ・ローヌ ラ・ヴィ・オン・ニ・エ
---以下輸入元資料より---
◾️Côtes du Rhône La Vie on Y est 2023 / コート・デュ・ローヌ ラ・ヴィ・オン・ニ・エ
生産国:France / フランス
地域:Rhone / ローヌ
地区:Monbrison-sur-Lez / モンブリゾン・シュル・レ
品種:Viognier / ヴィオニエ
Clairette / クレレット
Bourboulenc / ブールブーラン
タイプ:White / 白
アルコール度数:13%
容量:750ml
植樹:1980年代(ヴィオニエ) 位置:標高350m 土壌:粘土質
木樽で6ヶ月の熟成、通常はイースターの後に瓶詰め。
温暖化の影響で、ヴィオニエの味わいが重くなり、アルコール度数も上がってきているのえ、味わいのバランスをとり、フレッシュさとミネラルを与えために2015VTからクレレットを半分近く、加えている。
透明感があり、輪郭のはっきりとした味わい。熟成させるよりも、フレッシュさを感じられるあいだに、飲み切るのがおすすめ。
⚫︎Domaine Gramenon / ドメーヌ・グラムノン
ドメーヌ・グラムノンはローヌ南部でも北側のエリアにセラーを構え、東に向かえばAOPヴァンソーブルからアルプスの麓へと続くエリアで、ブドウの、特にグルナッシュの栽培に適した地域だとされてきた。そのおかげで1978年の彼らのドメーヌ設立時にも樹齢100年を超えるゴブレ仕立てのグルナッシュの畑を入手することが出来た。気候に適した品種が栽培されてきたことで、現在で言うバイオロジック栽培が、”普通の“栽培方法とされてきたからこそブドウも長寿で、畑の状態もとても良かったのだ。彼らの造り出すラ・メメをはじめとするトップキュヴェは飲み手の嗜好を問わず、南仏の偉大なグルナッシュとして畏敬を集めた。2000年代に入ると気候変動へと対応していく必要を感じ始め、2010年にバイオダイナミック認証を取得。
2023年にはミシェル=オーベリー・ローラン夫人はも40年以上の醸造家人生を終え、息子のマキシムへとワイナリーの運営を手渡した。