Champagne Bruno Dangin Val Lune 2022 / シャンパーニュ ブリュノ・ダンジャン ヴァル・リュヌ
Champagne Bruno Dangin Val Lune 2022 / シャンパーニュ ブリュノ・ダンジャン ヴァル・リュヌ
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---以下輸入元資料より---
◾️Val Lune 2022 / ヴァル・リュヌ
生産国:France / フランス
地域:Champagne / シャンパーニュ
地区:Côte des Bar / コート・デ・バール
地区:Celles-sur-Ource / セル・スール・ウース
品種:Pinot Noir / ピノ・ノワール
タイプ:Sparkling / スパークリング
アルコール度数:12%
容量:750ml
堅硬な粘土石灰質および泥灰質土壌(キンメリッジアン期)、 緻密な石灰岩を豊富に含み、鮮烈な酸味と塩味のあるミネラリティを促進。 南~南東向きの畑で、樹齢40~50年、0.20haのビティフォレストリー(ブド ウ畑と樹木の生物多様性共生システム)を採用。大陸性気候:厳冬、日照に 恵まれた夏、穏やかな秋による緩慢な成熟が、緊張感と清涼感をもたらす。
ジオフィル認定による厳格な有機農法(アゾトバクター、トリコ デルマ、菌根菌を用いたコンポストティーによる土壌微生物環境再構築)。 自然草生、通気性向上のための機械耕、銅剤制限、バイオダイナミック調剤 500/501によるエネルギー刺激。テロワールが持つ「繊細さ、深み、多層的 な香り」を表現するため収量は約45hl/haに制御デゴルジュマン2024年11月
直圧榨;ブルゴーニュ産古樽による自然発酵;無濾過・無清澄;酸味保持の ためマロラクティック発酵を阻止せず;瓶内二次発酵。
香り: フローラルで果実味のする香り(青りんご、洋梨、柑橘類)が、ブリ オッシュ、アーモンド、ミネラルなチョークの香りへと展開。
味わい: 活き活きとした、酸味が効いた、塩味を感じる口当たり。ほのかな クリーミーさと長く続く余韻。
スタイル: 張りがあり、ミネラル感豊かで辛口のワイン。細やかで持続性の ある泡が、飾り気なくテロワールの豊かさを引き立てます。生産量1200本。
⚫︎Champagne Bruno Dangin / シャンパーニュ ブリュノ・ダンジャン
ドメーヌ ブリュノ ダンジャンは、ブルゴーニュ・クレマンを中心とした有機発泡ワインの生産を専 門とする、家族経営の著名なワイン醸造所です。ブルゴーニュ地方コート・ドール県北部のモレー ム村(21330)に位置し、シャンパーニュ地方の南端、オーブ県のわずか3キロ南にあります。この 粘土石灰質のテロワールは発泡ワインに適し、シャンパーニュ地方のコート・デ・バール地帯の地 質的延長であり、ワインに際立ったミネラリーと酸味をもたらします。ドメーヌは有機認証(2014 年よりEcocertのAB認証)を取得しており、ブドウ畑と樹木を共生させるヴィティフォレストリー (森林農法)の実践など、環境尊重に重点を置いています。
歴史と家族による継承創設:家族経営のシャンパーニュ・ポール・ダンジャン・エ・フィス(セル スール ウース )で40年 間を過ごした後(アヴィーズとボーヌでの学業を経て、1976年に兄弟たちと設立)、ブリュノ ダン ジャンは2011年、有機ブドウ栽培に専念するため自身のドメーヌを創設することを決意しました。 シャンパーニュ地方への近さと特定の土壌を理由にモルム村を選びました(広大すぎる50ヘクター ルの家族所有畑の転換は行いませんでした)。 現在の管理:現在は、ブリュノ の息子であるマチュー・ダンジャンがモルム村の経営を指揮してお り、ブルーノは醸造面の監督を続けています。ドメーヌは規模がこぢんまりとし機動的で、有機栽培 の要求に適しています。
ブドウ畑と生産 面積:モレーム村に約5ヘクタール(主にピノ・ノワール、シャルドネ、少量のアリゴテ)、および シャンパーニュ用にセル スール ウース に0.20ヘクタール。 理念:畑での手作業、長期間の澱との熟成(クレマンは最低36ヶ月)、最小限のドサージュ(エク ストラ・ブリュットまたはブリュット・ナチュール)、ごく少量の添加硫黄(多くの場合 < 40 mg/ l、無添加キュヴェもあり)。静かなブルゴーニュ・ルージュ用の陶製ジャーレを使った試験的な醸 造も進行中です。
