Benoît Lahaye Brut Nature Le Jardin de la Grosse Pierre Grand Cru 2020 / ブノワ・ライエ ブリュット・ナチュール ル・ジャルダン・ド・ラ・グロス・ピエール グラン・クリュ
Benoît Lahaye Brut Nature Le Jardin de la Grosse Pierre Grand Cru 2020 / ブノワ・ライエ ブリュット・ナチュール ル・ジャルダン・ド・ラ・グロス・ピエール グラン・クリュ
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---以下輸入元資料より---
◾️Brut Nature Le Jardin de la Grosse Pierre Grand Cru 2020 / ブリュット・ナチュール ル・ジャルダン・ド・ラ・グロス・ピエール グラン・クリュ
生産国:France / フランス
地域:Champagne / シャンパーニュ
地区:Montagne de Reims / モンターニュ・ド・ランス
村:Bouzy / ブジィ
品種:Pinot Noir / ピノ・ノワール
Chardonnay / シャルドネ
Meunier / ムニエ
Pinot Blanc / ピノ・ブラン
Arbanne / アルバンヌ
Petit Meslier / プティ・メリエ他
タイプ:Sparkling / 泡
アルコール度数:13%
容量:750ml
植樹:1923年~(1952年以降混植を 開始)
土壌:茶色い石灰質土壌 醸造 樽発酵
樽で約9ヵ月間熟成 瓶詰め後、約42ヵ月間澱上熟成。
ブノワの祖父の慈しんだ庭(le Jardin)のように、手入れの行き届いた畑。ピノ・ノワールを主体として、様々品種が混植されている。
⚫︎Benoît Lahaye / ブノワ・ライエ
ベレッシュら4人の自然派シャンパーニュ生産者と共に始めた伝説的な試飲会「テール・エ・ヴァン(大地とワイン)」の中心メンバーの一人。有機栽培とビオディ ナミにとどまらず、2010年から自ら飼う馬とロバにより畑を耕作。当主は「植物は、動物と接することで有様を変える。馬で大地を耕すと、一気に大地と生き物が繋 がる。その際、馬を操る人間も、動物と畑に関係を生むことに意識を集中することが大切」という感受性を持つ。主な畑は全てブジィのセラーから半径2km以内。
醸造は2010年以降、100%、小樽発酵。マロラクティック発酵(MLF)を行わないロットも造り、熟成後にMLFあり、なしの両ロットをブレンドし、バランスをとる。 「ヴィオレーヌ サン・スフル・アジュテ」ほか、亜硫酸無添加キュヴェも生産。ドザージュも大半のキュヴェはゼロ。多くとも3g/Lまでに抑制し、エネルギーを秘 めながらも、心を静けさで満たしてくれるようなフィネスを見事に生んでいる。
畑について:ロバ二頭と馬を一頭飼い、畑仕事を手伝わせている。
認証機関:エコセール
土壌:粘土質、泥、白亜質、鉄分を含む石灰質
堆肥:自作が主体、購入の際はミミズなどの微生物も入っているオーガニックのものを使用
酵母:基本的に野生酵母、培養酵母を使用することもある
圧搾:空気圧式プレス
醗酵容器:228Lブルゴーニュ産小樽、228Lボルドー産小樽、甕(2つのみ)
2010年時点で70%樽醸造だったのを現在は100%樽醸造に移行。
熟成容器:228Lブルゴーニュ産小樽、228Lボルドー産小樽、ステンレスタンク、琺瑯タンク、甕(2つのみ)
セラーの場所:大体の畑はBouzy周辺2km圏内にあり、一番遠い畑はVertusの隣にあるVoipreuxの小さな区画(Chardonnay 0,2ha)で、Bouzyから直線距離でおよそ20kmの場所にある。瓶熟成用のセラーは60年代からあるもので、それを掘り進めて拡大したもの。湿度が高い。樽熟成用のセラーは2014年地階に新設、煉瓦、石、 コンクリート、木を使用。二階建てで、二階はテイスティングルームになっている。

