António Madeira Dão Vinha da Serra 2021 / アントニオ・マデイラ ダォン ヴィーニャ・ダ・セッラ
António Madeira Dão Vinha da Serra 2021 / アントニオ・マデイラ ダォン ヴィーニャ・ダ・セッラ
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---以下輸入元資料より---
◾️Dão Vinha da Serra 2021 / ダォン ヴィーニャ・ダ・セッラ
生産国:Portugal / ポルトガル
地域:Dão / ダォン
品種:ティンタ・アマレラ主体、20種以上の土着品種
タイプ:Red / 赤
アルコール度数:11.5%
容量:750ml
植樹:1930年頃(樹齢100年近い)
位置:標高600m、西向き 土壌:細かい砂質の花崗岩
小規模なラガールで2週間マセレーション発酵
容量500Lの古樽で18ヵ月間熟成
アントニオ・マデイラの単一畑のひとつ。標高600mのセラ・ダ・エストレーラの山中、西向きの斜面に位置する、100年の歴史を持つ小さなブドウ畑から生まれた。標高がもたらす冷涼な気候と、西向きの陽当たりによる成熟の促進が特有のバランスを生み出している。細やかな土壌を思わせる繊細なタンニン。
⚫︎António Madeira / アントニオ・マデイラ
アントニオはパリ生まれのパリ育ち。大手企業でエンジニアとして働いていた時ワインにのめり込み、休暇のたびに訪れていた、両親の故郷ダォンの伝統とポテンシャルを再認識。2010年、耕作放棄されて荒れ放題となっていた樹齢約50年のブドウ樹が育つ畑に出会い、醸造家となることを決意。2017年にパリの家を売り払い、妻子とともにダォンに移り住んだ。バイオダイナミック農法を採用し、現在は6つの村に広がる8haの畑で、50種以上の土着品種を栽培している。2018年から新しい醸造施設に移転。極力介入しない醸造方法で醸造。エストレーラ山脈の自然が脳裏に蘇るようなワインを目指している。