Alice et Olivier de Moor Chablis Premier Cru Vau de Vey 2022 / アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール シャブリ・プルミエ・クリュ ヴォ・ド・ヴェイ
Alice et Olivier de Moor Chablis Premier Cru Vau de Vey 2022 / アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール シャブリ・プルミエ・クリュ ヴォ・ド・ヴェイ
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---以下輸入元資料より---
◾️Chablis Premier Cru Vau de Vey 2022 / シャブリ・プルミエ・クリュ ヴォ・ド・ヴェイ
生産国:France / フランス
地域:Bourgogne / ブルゴーニュ
地区:Chablis / シャブリ
品種:Chardonnay / シャルドネ
タイプ:White / 白
アルコール度数:13.5%
容量:750ml
植樹:1981年 位置:標高170~230m、南東向き
土壌:粘土石灰質、マルヌ
500Lの木樽にて11ヵ月間アルコール発酵の後、ステンレスタンクで6ヵ月間熟成
シャブリ地域ベーヌ村のプルミエ・クリュ。小さい丘ながら、斜度の高いことでも知られている。南東向きで午後からの日差しは少ないことから、程よい凝縮感がある。
2017VTから、ド・ムールの二人が畑を借りることができたことで、ビオロジック栽培に転換した。モン・ド・ミリューよりはマルヌが多い土壌。
⚫︎Alice et Olivier de Moor / アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
ディジョン大学・醸造学部の同級生だったアリスとオリヴィエの二人が1994年、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスは祖父が農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積む。生産の主力はシャブリとアリゴテで創業以来、自社畑は主にシャブリとサン・ブリのエリアにある。創業以来クロード・クルトワなどの生産者達との親交の中、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも実験的に生産したこともあった。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉などまでを格別の丁寧さで手作業で行う真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでは常に大絶賛される人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、ますます意気が揚がる生産者である。息子のロマン・ド・ムールも一時期ワイン造りを手伝っていたが、2020年VTに独立しサン・ブリでワイン造りを始めた。

