Al Cantara Amuri di Fimmina e Amuri di Matri 2020 / アル・カンターラ アムリ・ディ・フィミナ・エ・アムリ・デ・ マトリ
Al Cantara Amuri di Fimmina e Amuri di Matri 2020 / アル・カンターラ アムリ・ディ・フィミナ・エ・アムリ・デ・ マトリ
2018年の紹介動画はコチラ
---以下輸入元資料より---
◾️Amuri di Fimmina e Amuri di Matri 2020 / アムリ・ディ・フィミナ・エ・アムリ・ディ・ マトリ
生産国:Italy / イタリア
地域:Sicilia / シチリア
地区:Etna / エトナ
品種:Nerello Mascalese / ネレッロ・マスカレーゼ主体
タイプ:Rose / ロゼ
アルコール度数:12.5%
容量:750ml
桃の花びらを思わせる淡いピンク色。 香りの複雑さが印象的で、バラ、小さな赤い果実、パイナップル、アプリコットの香りとミネラルの香りが特徴です。 口に含むと、一定の新鮮さと良い風味が感じられます。
⚫︎Al Cantara / アル・カンターラ
エトナ火山の東北に位置する、火口から一番近い村であるランダッツォ村、標高650mのフェウド ・サンタナスタシア地区10haの畑を所有するワイナリー。 アル・カンターラ、この名前は近くを流れる川に由来し、アラブ語で橋という意味で、ワイナリーのロゴマークの女性の頭にはアル・カンターラ川と橋が描かれています。オーナーであるジュッフリーダ・プッチ氏はカターニャ市でマフィアが国へ返却した財産を管理する機関の専任税理士。ワインのラベルには、アーティストのグリエルミーノ・アル フレード氏の絵を取り入れ、ワインの名はすべてシチリア方言で、想いとテイストを表現しています。ヨーロッパで一番壮大な活火山であるエトナ周辺に住むコミュニティ、文化は特殊な文化といえ、この環境で栽培している農産物は全て個性的なものであるといえます。畑の黒い土壌、険しい斜面、在来品種、エトナワイン独自の醸造スタイルを確立しており、 造り手の生まれた環境の文化を表現する使命感が伝わってきます。この地の特徴である土壌の強い鉄分、海からの風による塩味との調和。他の土地では見る事のできない独自のテイストをお楽しみください。