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Indomiti Enigma 2020 / インドミティ エニグマ

Indomiti Enigma 2020 / インドミティ エニグマ

通常価格 ¥7,260
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税込

---以下輸入元資料より---

◾️Enigma 2020 / エニグマ

生産国:Italy / イタリア
地域:Veneto / ヴェネト
品種:非公表(生産者の意図で秘密にしておきたいとのことです)
タイプ:Red / 赤
アルコール度数:13%
容量:750ml

醸造:手摘みで収穫したブドウを完全に除梗し、50%はセラミックのアンフォラで、50%は バリック(新樽は用いない)で温度管理せずに、野生酵母のみで自発的に発酵させる。 酵素や酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに 醸造。果皮浸漬はソフトなポンピングオーバーとパンチングダウンに留める。その後、シュー ル・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで 瓶詰め。SO2 はボトリンク時も無添加。

2021 ヴィンテージは 9 20 日に収穫。総生産量 1,000 本。アルコール度数は 12.5 度。 2021 11 月時点の SO2 トータルは 2.6mg/l

味わい:濃いルビーレッドの色調。カシスやブラックベリー、プラムなどの紫の果物のエレガン トで心地良い香り。微かに黒鉛のノート。とてもまろやで柔らかい口当たり。タンニンもエレガ ントで旨味が広がり、長い余韻にはブラックベリーのニュアンスが感じられる。

~シモ-ネ・アンブロジーニ自身によるコメント~ 『このワインとエチケットデザインを表す言葉は「極東への未知の旅」です。エニグマとは謎を意味します。半世紀の歴史を持つ小さな区画で、2018 年の収穫の 1 ヶ月間、私はこの 区画は何かが違うと感じました。枝に付いているブドウは伝えられている品種ではありません でした。私はブドウを味わって考えました。まるで極東を思わせる濃い紫色と胡椒のような 感覚。私はこのブドウを単体で醸造して、ワインの物語を発見したいという欲求に駆られま した。1 年後、様々な調査をしてこのブドウの品種を発見しました。しかし、私はそれを秘密 のままにすることにしました。今日の世界では誰もが全てのことを知っています。秘密を残し ておくことは、失われてしまった親密さを育むことに似ているからです。』

⚫︎Indomiti  / インドミティ

Indomitiインドミティは今年28歳になるシモーネ・アンブロジーニが立ち上げたナチュラルワインのプロジェクト。シモーネは、高校卒業後、丸1年かけて世界を旅行。その後、トレンティーノやアゼルバイジャン、モンタルチーノ、ブルゴーニュ、ヴェネトなどの数々のワイナリーで研鑽。そして、2018年に地元ヴェネトで畑とセラーをレンタルしてナチュラルワイン造りを始めたミレニアル世代の造り手です。シモーネはテクノロジーや化学を排した可能な限りアーティザナル(職人的)な方法で栽培をしたいと考え、長靴と剪定バサミ、ミニトラックを改造したトラクターだけで、たった一人で、ビオディナミの手法を取り入れたビオロジックでブドウ栽培を始めました。インドミティのワインはアートワークであり、エチケットにはシモーネの人生の旅の美しい物語が表現されています。エレガントで美しく、生き生きとした活力を備えた彼のワインは、初ヴィンテージながらリリースと同時に欧米で大人気となりあっという間に完売してしまいました。

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